高専生のオカンのblog

高専や高専生活、オカンの感じた事をアレコレと

災害時の備蓄は大切。災害時だからこそ美味しいものが食べたい。

Hi ! (*ˊᗜˋノノ*✿ฺ ஐ:*:・✿ฺ ஐ*:・
          Good to see you again. •ᴗ•
                                           ꕤ*•ꕤ*•ꕤ*•ꕤ*

※当サイトのこの記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

 

 

昨日オスカーが持ち帰ってきた災害備蓄品。


f:id:Mika219:20240122203126j:image

高専の授業で全学科受ける「防災リテラシー」という防災を学ぶ授業で配られたそうです。

 

 

 

オスカーの高専がある市の備蓄品で、今年3月に賞味期限切れになるので、食べてくださいと配布されたようです。

 

 

 

賞味期限切れになり破棄する自治体もある中、このように学生に配布し家庭で味見できるのは、ありがたいと思いました。

 

 

 

皆さん、災害時の備蓄品はご準備されていますか?

 

 

それらは、味見した事はありますか?

 

 

賞味期限が5年だから・・・賞味期限が長いから。

 

 

 

と言う理由で購入し、安心されている方も多いと思いますが、災害時に初めて口にすると、パッサパサで口の中の水分全部持っていかれる系だったり・・・。

 

 

 

好みの味ではなかったり。

 

 

 

災害時そんな備蓄品を食べると、詫びしさが増します。

 

 

 

災害時だからこそ、食べ慣れたものであったり、少しテンションの上がる物が良いし、食べることで気分転換したり楽しみを見付けられる物を口にすることは大切です。

 

 

 

オカンのオススメはローリングストック法です。

 

 

 

3年5年と保管できるものは備蓄できているという安心感はありますが、いざ有事になり取り出すと期限切れなんてことにならない為に、日常的に消費しながら一定のストックを確保しておく方法がローリングストック法です。

 

 

賞味期限が長い商品は価格も高いです。

なので、短くても安価のレトルト食品や缶詰等で好みの味のものを常に備蓄することで、食べ慣れた味を安心して食べられます。

 

 

常温で保存できる物でオススメは


豆腐や牛乳なんて絶対冷蔵庫で保存したいですよね。
 
 
でも災害時は冷蔵庫はただの食品庫になってしまうので、常温保存できタンパク源となり栄養価の高いこのような備蓄もあると安心です。
 
 
 
何より、日常で豆腐や牛乳の買い忘れ時に活用できるのはありがたいです。
 

温めなくても食べれるカレーもオススメ!

これ系は普段から昼食や間食として利用したりしてます。
 
 
その他にも、フルーツ缶やあんこ缶等、甘い物を災害時に食べれると不安も和らぐので備蓄にオススメです。
 
 
例えば防災の日(9月1日)に家族で防災訓練しながら防災食を食べる日と決めるのも良いと思います。
 
 
鍋でご飯を炊く練習も大事です。
 
 
 
地震後のガス漏れ等の心配がなくなれば、火(焚き火やカセットコンロ等)を使えるようになるので、炊飯器に頼らずお米を炊くスキルは大いに役立つと思います。
 
 

大切な家族の命を守る為に、少しずつ防災対策しませんか?

 

 

 

 


それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-                         

             ஐ‬_,⋆* See you ஐ‬_,⋆*