高専生のオカンのblog

高専や高専生活、オカンの感じた事をアレコレと

高専入試お疲れ様でした。R6年度の高専入試問題の感想を残しておき隊!

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高専志望の受験生の皆さま、お疲れ様でした。

 

 

受験生を高専入試まで支えてこられたご家族の皆さまも、お疲れ様でした。

 

 

食事や体調管理に気を使い本当に大変だった事と思います。

 

 

さて、早速解答が高専機構HPにて公開されていますね。

www.kosen-k.go.jp

 

今年の学力調査問題を解いた受験生の感想や関係者の感想はR6年度は易化と言われる方が多い印象です。

 

 

特に数学はThe高専問題がなく普通の数学問題で、とても簡単だったようです。

オスカーも解いてみて同じ感想でした。

 

 

理科、社会はいつも通りで国語と英語は高専の香りがしたようですね。

著作権の関係で数学以外の問題は全文を見る事ができませんでした。)

 

 

高専の合格最低点の平均値をチェックして、自己採点されていると思います。

 

 

 

合格を確信した方、不安に思う方、それぞれだと思いますが、とにかくお疲れ様でした。

 

 

 

合格発表の日まで親子でソワソワすると思います。

そして合格発表日は高専毎に日程が異なるので発表までが長い方は本当に辛いですよね。

 

 

オカンはオスカーの合格発表までの4日間、毎日毎日お腹を壊し続けました。(笑)

 

 

コロナ禍の合格発表は半月先の日程だった事を考えると吐きそうです(☍﹏⁰)

4日で発表はありがたかったです。

 

 

 

 

オスカーはと言うと、きっと不安とかもあっただろうけれどポーカーフェイスで、今までのペースを崩すことはなかったです。

 

 

 

自己採点の結果、これで不合格なら仕方ない!と思えたようです。

 

 

 

翌日から公立高校受験へ向けての過去問へと切り替えて休む間なく次の対策を始めてました。

 

 

 

きっと何かやらないと落ち着かなかったんだろうと思います。

 

 

 

高専という学校は余りにも情報が少な過ぎます。

 

 

情報過多の時代ですが、中には冗談まじりで不安を煽る情報もあります。

 

 

実際に高専へ進学する子ども達の数が圧倒的に少ないので真実を知る事が難しい学校だとオカンは思います。

 

 

中学校の先生でさえ、高専入試の正確な情報や実績を持っておらず、多忙を極める時期にマイノリティに時間を掛ける事を嫌い高専受験に反対する先生も少なくないのが現実です。

 

 

専門家である塾の先生でも同じで対応しきれない塾は沢山あるのでは?と思っています。

 

 

なので、オカンはこれから高専を志望する子ども達やその保護者の方に、ほんの少しでも参考にしてもらえれるように、高専へ進学する為のオカンの考えやリアルな高専生活を今後も残しておきたいです。

 

 

これから高専を目指す人の参考になれば・・・という思いで高専を目指す子の塾選びや勉強法なども書いて行く予定です。

 

 

受験された中学生の皆さんに笑顔溢れる春が訪れ満開の桜が咲く事を願っています!

 

 

 

それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-                         

             ஐ‬_,⋆* See you ஐ‬_,⋆*