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受験生の皆さま!そろそろ期末テストの結果が返却され、およその内申点が想像できるようになった頃でしょうか?
高専を第1志望として頑張っている受験生に
提案したいことがあります。
既に、募集要項をダウンロードや紙媒体でお手元にあるかと思います。
募集要項がダウンロードのみの高専も増えてきていると思います。
ダウンロードの利点はいつでもスマホ等で確認できること。
ですが、オカンは印刷しておくことを提案します。
理由は家族が誰でも手に取る事ができる。
見落としや勘違いを防げますね。
大事な部分にマーカーがひける。
付箋を貼る事ができる。
メモを書き込める。
スマホやタブレット、PCでもメモは書けるし付箋も貼れるだろうけど、紙で家族共有できる点とスマホやタブレットを触る事で誘惑に負けてしまう事を防げます。
募集要項、隅から隅まで熟読して下さい。
入試の時間割をシッカリ頭に入れること、めちゃくちゃ大事。
国立高専は9:30からスタートし試験時間は50分、休憩が30分。
理科⇒英語⇒数学⇒お昼ご飯⇒国語⇒社会
の順番です。
学校が休みの土日に入試日程と同じように過去問を解く練習をし時間感覚を掴むことをオススメします。
ここで必要になってくるのはHBの鉛筆!
高専によってシャーペンでもHBならOKとしている場合もあるかも知れませんが、基本HBの鉛筆が指定されていると思います。
普段、学校や塾、自宅ではシャーペンを使用してると思います。
なので、過去問を解く時にHBの鉛筆を使い、当日に向けて慣らしておく事をオススメします。
1番調子が狂うのは数学だと思います。
いつまでも細かい字が書けるシャーペンと違い、だんだんと丸く太くなる鉛筆で細かい計算をすることは、少なからずストレスになるからです。
HBならなんでも良い!
という子も居れば、書き心地に拘る子も居ます。
オスカーは後者でシャーペンであっても芯の書き心地に拘るタイプ。
何よりマークシートは消し心地も大切です。
キレイに消えるタイプの鉛筆なのか?
も重要です。
消したつもりがマークシートの読み取り機によっては消えてないと判断されたら命取りになる可能性も否めません。
鉛筆、そして消しゴムも相性がある事を知っていて損はないと思います。
公立高校の入試もマークシートを採用している愛知県入試の方も、鉛筆と消しゴムに慣れる事は大事かと思います。
そして相性を事前に確かめておくと安心です。
オスカーは何種類もの鉛筆と消しゴムを購入し、相性を調べました。
最終的にオスカーが採用した鉛筆はこちら
それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-
ஐ_,⋆* See you ஐ_,⋆*