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いまどきの大学入試は定員の半数が「推薦組」になってきているらしいですね。
推薦入学と言えば私大のイメージですが、国公立大学の推薦入試は私大に比べて募集人員が少ないものの、9割以上の国公立大学が推薦入試を導入してるなんてびっくりです。
これって、新常識なんですねー(𓐍ㅇㅂㅇ𓐍)エェ…
大学受験って、めちゃ勉強して知識を詰め込む。
少し前まではそんな時代でしたよね。
センター試験が大学入学共通テストに変わり、知識を問う一般入試は、思考力や表現力を問うものに変化を遂げている。
コミュニケーション能力が高く、主体的に学び何事にも挑戦し、経験した事をアピールできる子。
入学後に学びたいことが明確でそこにつながる活動を高校時代に行っている子は、一般入試よりも有利に。
逆に言えば、そんな経験をし、アピールできる何かを高校で得る必要があるということですね。
オカンの住む地域でも数年前から高校入試でも推薦組が少しづつ増加傾向にあります。
オスカーの時は受験生の45%程が推薦入試に挑戦していました。
その2年前は20%程。
公立高校でも特色のある学科や類型が増えており、それぞれの強みとして生徒募集する時代に変化しているのを感じます。
やりたいことがない子は普通科を選ぶことになりますが、これからの時代は「やりたいこと」「興味のあること」をより早いうちに見付けて挑戦する。
そんな時代へと変化しているのかな?
個人的には〝大学へ入学した〟ことよりも〝何を学ぶのか〟を重要視する方が好きです。
学んだからと言って、必ずその道のプロになれ!ってことではなく、ただ大学生になりたいとか、最終学歴が大学でないと・・・。
なんて考えで入学するより健全だな!と思うオカンです。
学費も高額ですしね~( ´•︵•` )~
ちなみに奨学金制度を利用している大学生は49%とか。
そして、平均で15年間程かけて返済するらしい。(¡•ˇ‸ˇ•¡)
借りてでも行きたい!学びたい!
そして、学んで良かったと思える価値ある大学生活であって欲しい。
時代の変化を感じたオカンのつぶやきでした。
それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-
ஐ_,⋆* See you ஐ_,⋆*