前回は高専のオープンキャンパスに参加した時の話を書きました。
今回はその続きの話です。
志望学科の専門教科の授業は、当然ながら全てが見た事もない世界で興味津々で見せてもらいました。
その後は一般教科の授業を見に行き、そこでは高専ならではの授業を目の当たりにしました✨
ほんの数人でしたが、ノートの代わりにiPadを使って授業を受けていて、それを見た子どもは、めちゃくちゃ目を輝かしていました✨
今の時代、授業でPCやらiPadを活用するのは当たり前かも知れませんが、ノート代わりにしている姿に驚きました。
さらに高専生は授業中でも(教科や先生によると思いますが)スマホを活用し、勉強に役立てているようでした。
そして、次に見た授業で私達親子は度肝を抜かれることになります。
それは高専の数学の授業でした。
電子黒板の前には2人の先生が立っており、1人は外国人、もう1人は日本人の先生でした。
そうです‼️
この数学の授業はバイリンガル授業で、外国人の先生が主教授となり日本人の先生はその補佐として、数学を英語で受けていました!! ヒィィィ!!Σ(๑꒪ꑣ꒪๑ノ)ノ
もうねヤバい!ヤバいもん見てもたっ
(꒪0꒪ノ)ノ
子どもと2人そっと後ろ出さりしました。
その後は衝撃がスゴすぎて、親子で沈黙。。。
けど頭の中には、あの授業がループしまくってて💦
他の授業を見る余裕を失い、校舎内の設備を見る事に。
そこでも、理系の学校の恐ろしさを見てしまいました。
少し広めの廊下に共同学習スペース的な場所があり、そこに置いてあったホワイトボードには・・・
ずら~と数式が書かれていて
えっ? ガリレオ?
福山雅治いるんじゃね?
と思うような数式が💦
もうね、メンタル崩壊しました。
うちの子、高専が第一志望校ではありますが、実はは完全に文系の子
数学が1番の苦手教科なのです。
高専ヤバかったです💦💦💦
今回もここで次回に続きます。
次回は高専の食堂と中学校にはない教室の話を書く予定です。