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過去記事で高専のオーキャンに行き、数学の授業を英語で行っていてビビった話を書きました。
オスカーにとって英語はできるできないは別として得意教科なのですが、英語で数学の授業は本当に衝撃的でした。
数学が大の苦手教科なオスカー💧
日本語で教わっても理解しきれない内容を英語で教わるバイリンガル授業。
オーキャンのパフォーマンスだったのか?
日常的なものか?
その真実を書きたいと思います。
オスカーの高専では基本的に各教科週1の授業です。
ですが、数学は数学Aと数学Bにわかれており、数学Aは週2で数学Bは週1。
数学だけは週3あるではないか!
もちろん、全て違う単元の数学が爆速で進んで行く感じだそうで、数学苦手なオスカーは必死で予習しないと数学の海に溺れそうになる(笑)
3種類の数学のうち1回が英語で教わるバイリンガル授業なのです。
オスカーの高専では公立高校のように数学IA 数学IIB ・・・と順に進むわけではないようで、学科によって習う範囲も先生も違うとの事。
なので、主クラスは学科混合クラスであっても、専門教科と数学だけは専攻学科のクラスで授業を受けます。
(クラスは1人につき2種類のクラスがあり専攻学科関係なく学年で割り振られた混合クラスと専攻学科クラスがあります)
バイリンガル授業は、もちろん外国人の教授が主教授で念の為日本人の教授が必要であれば要約する。
本当に困れば日本人の先生に頼る事ができるのは安心!
オスカー曰く「数学だから英語で授業されても分かるけど他の授業だと専門用語が多すぎて理解不能になるけど、数学は数字と専門用語も他教科に比べて少ないからなんとかなる」との事です。
他教科?他教科でも英語の時があるのか?聞いてみたら短期留学生が専門教科を受講する時は英語になる時もあるとか。
バイリンガル授業はグローバルな人材育成の取り組みと留学生の為なのかも知れません。
それにしても、バイリンガル授業はオスカーにとっては大変な授業で予習&復習がとても大変。
国際寮が完備されている高専ならではなのかも知れませんが、バイリンガル授業の理由について書いてみました。
皆さまの今日が佳き日になりますように 🍀 ̖́-
ஐ_,⋆* See you ஐ_,⋆*
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※このblogはオカンの主観が多く含みます。同じ国立高専でもそれぞれの高専、学科や学年によって環境は変わります。
どうぞ、参考程度にご覧下さいませ。
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