高専での教授と学生の距離感にビックリ!!やっぱり高専はおもしろいと思ったことを書いてみ隊!!
Hi ! (*ˊᗜˋノノ*✿ฺ ஐ:*:・✿ฺ ஐ*:・
Good to see you again. •ᴗ•
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高専には職員室がありません。
その代わりに、それぞれの教授や教員には個室があります。
(臨時教員には個室はないらしいです。)
用事があればそこへ訪ねることになります。
その他にも学生と先生方全員に、それぞれ学校から割り振られたメールアドレスがあります。
先生方のメアドは全て公開されており、訪ねる程でもない用事の時はメールを活用します。
これは保護者も同じで、気軽に担任の先生や担当教授、教員や職員にメールで問い合わせすることができます。
公立高校でもアプリ等の導入はあっても、おそらく考えられない距離感ではないでしょうか?
全ての人に便利なシステムに初めて案内があった時はオカン、感動しました。
でも、このシステム・・・24時間365日繋がり続けている=夜だろうが、休日や長期休暇だろうが、追加課題や連絡が送られてくる(笑)
それでも、やはりメリットだらけのありがたいシステムです。
担当学科の教授とはLINEグループまであったりします。
そして、全国の国立高専生は、高専機構とMicrosoftとの契約で在学中はMicrosoft Office 365を無償で提供されています。
(PCを購入する時にOffice搭載する必要がないので、安価でPC購入できます!)
このアカウントを使うことで、各OSで最大5台まで、ダウンロード版のExcel、Word、PowerPointなどを利用することができます。
また、1人当たり1TBのOneDriveストレージを利用可能です。
よって、課題の提出も全て期日内にネットで提出が通常となってます。
いつ出したか?
Web記録に残ってるんですよねー。
レポートはもちろん、建築模型も写真撮影し提出。その後、作成した模型を実際に持って行く感じです。
「やったけど、持って来るの忘れました。」の言い訳はゆるしまへんで~!!!な公正かつ公平なシステムなのです!
大学では当たり前のシステムでしょうが、恐ろしや~=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
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そんな高専の好環境で、オスカーと数学の先生とのメールのやりとりが、めっちゃおもしろかったので、残しておきます。
冬休み前「数学の追加課題が欲しい人は申し出るように」と言われていたようです。
追加課題!?
どんだけやる気あるねん!
と思ってオスカーに聞くと、数学に苦手意識があったり、普段の小テストで自分が思うように点が取れなかった人。
もう少し評価を上げたい人は、追加課題提出も評価の対象にしてくれるという、神追加課題!!だったようです。
めっちゃオスカーの為の課題ではないか!
それなのに、オスカーは課題の申し出をし忘れたらしいのです ( ºДº)/オイ
すでに、冬休み。
しかも冬季休業中で部活はおろか学校が閉まってる状態です。
そこでメールの出番!!
冬休み中なので、返信まで数日あったようですが、先生からの返信はユーモアたっぷりで、ホントに理系の先生なの?と思う程の文才。
あまりに、天才的なセンスの返信にオスカーが見せてくれたのですが、オカンもオトンも大爆笑してしまいました。
高専の教授(先生)って本当に人間味があると言うか・・・。
小中の先生のように公務員でないからか?
全員で同じようにやりますよ!感がない学校なので、先生方も学生も自由なのです。
今回のように、やる気がある学生にはチャンスもくれる。
数学に苦手意識があるオスカーでも楽しく学べる秘訣は先生方や校風のおかげだと思います。
追加課題の内容も何点か選べて、そのうちの1つ「数学的な内容を含む小説を書く」を選んでました。
国語がめちゃくちゃ得意なオスカーにとって小説を書くことは、たやすいこと。
これで少しでも評価点を上げれるなら最高です。
受験のない高専ならではの、自由な学び方であり、教授や職員との距離感が羨ましく思ったオカンです。
それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-
ஐ_,⋆* See you ஐ_,⋆*