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前回の続きです。
早速、本題のグループワークの内容について残しておきます。
志望学科や男女関係なくランダムで4~5人組のグループを指定される。(女子は1グループに付き1~2名だった)
その後、各検査室に案内される。
検査室らしき部屋は6~7つあり部屋には各15人位が入室。
そこで5人班が3つ、ひとつの部屋に入ります。
作業に備え皆、ここで上着を脱ぐ。
(コロナ禍で換気中の為、上着は着ていてOKと言われていた)
《アイスブレイク》
入室後に、受験生は簡単な自己紹介
(出身地や出身校、名前、志望学科等)
その部屋では、始めに緊張をほぐすために簡単なゲームを行った。(3分程度)
オスカーの時は「グループのメンバーの名字の頭文字を組み合わせてチーム名をつくる」というお題でした。
その後できたチーム名を各班の代表1人が試験官に理由とともに説明する。
各班試験官は2人程度。
紙と鉛筆が用意され自分にできることがないと思ったら書記をするというのも良い。
無理をせずに、自分にできる事をするのが大切です。
目立とう!とか仕切ろう!とかの出しゃばり過ぎは逆効果のようです。
(入試説明会で、そう聞きました)
協調性や役割り、そして他者を気遣えるか?
周りを見て、自分がすべきことを自ら気付き行動できるか?
グループワークでは人間性をみられています。
評価されるのは個人の発言・行動です。
協働できているかが最も重要視されます。
当たり前ですが、入退出室時のマナーや立ち居振る舞いは一般常識として見られていることは、言うまでもないです。
《グループワーク》
推薦選抜の説明があり、いよいよグループワーク開始です。
お題は「SDGSの目標の中から3つ抜粋」されてました。
"⑦ エネルギーをみんなにそしてクリーンに"
"⑬ 気候変動に具体的な対策を"
"⑭ 海の豊かさを守ろう"
の3つの問題点や解決方法について・・・。
「これら、もしくはその中の1つを解決するためのポスターをグループで(模造紙に)制作してください」
詳細は
①1人で考える時間(5分)
②グループで話し合う時間(10分)
③グループで制作する時間(20分)
マーカー等、必要なものは会場に準備されている。
制作終了時後に発表等はなかった。
制作時間内に完成を目指さずとも完成度や出来映えは評価対象にはならない。
そして、個人のアイデアや創造性・センスなども評価の対象外となる。
なので、グループワークの練習をしたり、どんなお題か考え不安になることは、ナンセンスです。
中学校での部会、学級委員会、学年協議会、運営委員会等と同じ感じで臨めば大丈夫です。
主体的に発言、提案し意見をまとめる力、日頃のコミュニケーション能力を発揮すると良いと思います。
なんせ、1000点満点中の18点の評価ですからね(笑)
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ここからは、グループワークを終えたオスカーの感想です。
②のグループで話し合うでは、自分の意見を積極的に言ったりメンバーの意見を聞いたうえで新たに提案したりすることが大切だったと思う。
制作した物は一切評価に入らないので、とにかく周りと話し合い協力し合いコミュニケーション能力を最大限発揮する努力した方が良い。
余りにも無言であったり、やる事がないような状況は避けたほうが良い。
試験管に話しかけられることは、どの班も一切なかった。
同級生の子と話しているので、気がぬけやすくなってしまうので気を付ける。
受験生同士は、堅苦しく敬語で話す必要はないが、初対面なのでタメ口は良くない。
丁寧語で話すのが無難。
(入試説明会の時にグループワーク時の受験生同士の言葉使いについて質問し、タメ口でも減点にはならない。とのことでした。)
気負いすぎる必要はないが節度をもってグループワークを楽しむことが大事。
会場は寒いのでカイロは必要、部屋に時計なしなので、腕時計はして行った方が良い。
終了後はコロナ禍だからか?一斉解散ではなく順番に時間差で退出する流れだった為、終了後はしばらく教室に待機する時間があった。
その間、他のグループの模造紙を見に行った
り、同じグループの子と雑談したりしたそうです。
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過去のグループワークのお題
・ 春をイメージした作品を作る
(折り紙とのりを使用)
・マシュマロタワー <より高いタワーを作る>
(パスタとマシュマロを使用)
・竹ひごタワー<より高いタワーを作る>
(竹ひごと輪ゴムを使用)
だったようです。
過去のアイスブレイクでは
・席を立って深呼吸
・前にいる先生とじゃんけん
・先生に後出しジャンケンで勝つ
・班員の誕生日全部足す
・1分でできるだけ多く野菜を描いて、描いた野菜をグループの人に見せながら話す
等もあったようです。
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トラブル防止の為オスカーにスマホは持たせませんでした。
なので、駅で待ち合わせしました。
試験時間は約1時間の予定で、オカンはその間、学校周辺を散策してました。
しばらくすると、受験番号の奇数(前半組)がグループワークワークを終えて迎えの保護者の方と帰宅していました。
グループワークの内容を話していたので、オカンは耳をダンボにして付かず離れずの距離を保ってました(笑)
高専周辺の図書館や公園を見付けたり、近くの飲食店やコンビニなんかの場所を確認したり、ブラブラ歩き周ってました。
そろそろかな?と校門の前の様子を見に行くと、見送った保護者の皆さんは校門の前に待機されてました。
ずっと居たのか、頃合を見計らって戻ったのか?は分かりませんが結構沢山の方が居ました。
まだ出てきそうにないので、オカンは駅に向かい改札前のパン屋さんで、お茶をしながらオスカーを待ちました。
駅にも受験生を待つ保護者がチラホラ。
そうそう!服装ですが、受験生の服装については自由でした。
完全私服で来ていた受験生を2~3人見ましたが、皆さん制服でした。
上着は明らかに私服のコートやダウンジャケットの子を多く見ました。
色は黒や紺系が多かったです。
オスカーは制服で行きました。
上着も学校指定のウィンドブレーカー。
カバンは自宅で使ってるトートバック。
ひとつ失敗したのは中学校で撮影した願書の写真は前髪を上げていたのですが当日は前髪を下ろしていたので雰囲気が違ったのか、まじまじと確認されたので、願書写真と同じ髪型でメガネなのか、コンタクトなのかも、願書と合わせた方が良かったよなぁ~と言ってました。
保護者の服装ですが、寒いので暖かい服装が良いと思います。
校内に入る事はなかったので、ダークカラーのダウンコート姿の方が多かったです。
(手袋やカイロもあった方が良いです)
すごくカジュアルな感じではなく、ちょっぴりオシャレな感じの方が多かったです。
オカンもダークカラー系でまとめました。
一応スカートを選び黒タイツで防寒しブーツで。
コートはダウンコート。
手袋、マフラー、カイロも持参。
まあ、そんな感じでオスカーの推薦入試は終了。
合格発表は平日で、ネットのみで行われました。
結果は予想通りのサクラ咲かずです。
やはり、噂通りALL 5 の 45 でないとオスカー高専の推薦での合格は難しいようです。
倍率によるのでしょうが、44 であっても体育もしくは音楽、美術に 4 が付いての 44 であれば、学科によっては合格者も居るのかも知れません。
少なくともオスカーの学年で電気情報工学科の推薦を受けた人で44でもNG
機械工学科43でNG
そのマイナス1や2が何の科目だったのかは不明ですが、どの学科であっても数学、英語、理科、技術の5は死守しなければ推薦合格は難しい気がします。
オスカーは ALL 5 ではなかったので、玉砕覚悟の経験として受験しました。
なので「どうやった?」と聞いたら「楽しかった!」と言ってました(笑)
中学校に帰宅後連絡する約束だったので、オスカーが電話報告し「楽しかった」と伝えたら「長年、受験生の報告を聞いてきたけど、楽しかったと言ったのはオスカーが初めてやで!」と言われたそうです(笑)
ネットで合否は分かっているのですが、後日速達で結果が自宅に届きました。
合格の可能性はほぼないと分かっていて受験した推薦選抜でしたので、オスカーのダメージはゼロで本番である学力選抜の残り枠20人の中に入るべく猛勉強していました。
オカンも同じでダメモトで万が一合格できたらラッキーじゃね?的に思っていたので、結果は想定内だったので同じくノーダメージでしたが、速達で届いた文書と決定的な文字を見て、なんとも言えない切なさを感じたので、結果通知書はオスカーには見せずにそっとしまいました(笑)
推薦選抜、ダメだったけれど、良い経験と思い出になりました。
受験生の皆さんは、高専推薦入試まで残り1ヶ月を切りましたね。
緊張せず、受験生の皆さんが楽しめますように!
それでは、皆さまの今日が佳き日になりますように ꕤ ̖́-
ஐ_,⋆* See you ஐ_,⋆*
オスカーも購入し、現在も愛用中の時計チープカシオを紹介します。
安心のCASIO製のプチプラ時計。
シンプルで文字盤が大きく見やすいです。
音も出ないので安心。
メンズですが男女兼用可能なデザインで腕の細い女性でも穴あります。
カバンに付けてもオシャレな大きさです。
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※このblogはオカンの主観が多く含みます。同じ国立高専でもそれぞれの高専、学科や学年によって環境は変わります。
どうぞ、参考程度にご覧下さいませ。
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