高専生のオカンのblog

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闇深い内申点。そして内申点による学校格差問題にモヤった時の考え方④ 〜内申美人のその先にあるものを伝え隊!〜

前回は内申点が取れない中学校で推薦入試に挑む時について書いてみました。

kosen-okan.hatenablog.com

 

 


長くダラダラと内申が取れない事による弊害を書いてきました。

 

 

 


内申問題でモヤってる方も居られるかと考えて書いてみました。

 

 

 


学校間での内申格差や校内でも内申点の取れる子とそうでない子がいますね💦‌

 

 

 

そして、女子の方が取りやすい傾向にあるとネットで見た事がありました。

 

 

 

女子の方がノートをカラフルに書ける。

 

 


先生とコミユニケーションを取る能力に優れている。

 

 


なんて理由だったと思います。

 

 


実際の実力(学力)以上に内申点が取れることを内申美人と呼ぶそうです。

 

 

 

内申美人だろうが、なんだろうが内申点は持っていて損はしない‼️

 

そう思ってました。

いや・・・多分それは事実だと思います。

 

 


だけど、進学し推薦入試で入学した子達は二極化されていて、内申美人だった子や出身校の学力レベルで容易に内申点を取れた子は、とても苦労しているようです。

 

 

内申点が取れずに志望校を変更せざるを得なかった子は進学先ではトップを独走✨

 

 


努力は報われる‼️

 

 

 

身につけた学力や勉強習慣、勉強の仕方は誰にも奪われない財産となる✨

 

 


だから、腐らず、迷わずコツコツ頑張れば未来は明るい(*˙︶˙*)☆*°

 

 

 

結局は、コツコツ頑張れる子は報われるようになっていると思います。

 

 

 

中学を卒業し、その先はゴールではなくただの通過点でしかない。

 

 

 

その通過点でもコツコツ頑張れる子になる事こそが最強なんだと感じました。

 

 

 

モヤる気持ちは、とても分かるし悔しいけれど、どんな環境でもメリットとデメリットはありますね。

 

 

 

同じ時間を過ごし頑張る気持ちや全力で応援したい気持ちがあるのなら、親子でメリットだけ見て一歩また一歩と進んで行けば、きっと素敵な春を迎えられます🌸

 

 

《平均偏差値の高校から難関大学への合格体験記です。内申格差で苦しんだ子達は、こんな事も可能。モヤるよりその先の世界を覗いてみて欲しい》

kosen-okan.hatenablog.com

 

 

次回は高専オープンキャンパスへ行った時の話を書く予定です。